「安くていいもの」ではなく、「いいものを予算内で」と考えます。
建築物は人間と同じです。完成(誕生)した時から老いへと向かいます。
子どもを育てるのと同じで、常に気にかけ、注視しながら、
しかるべき時に手を差し伸べる(手を加えて維持する)。
「完成時」ではなく、「10年後、20年後、30年後・・・」を想定して
ひとつひとつの材料、部位の選定、工法を設計段階で吟味する事が
重要だと考えます。
「クライアント自身の想いのある建物を自ら大切にしてほしい」と願います。
その過程で役にたてればと・・・。
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中、小規模の建築、教会、保育園、幼稚園、老人福祉施設、住宅、併用住宅、診療所(19床以下)、集合住宅、店舗などの企画、基本構想、基本設計、実施設計、現場監理業務、またクライアント側に施設課等の専門部署、担当者など整備されていない場合、コンサルタント業務(相談役)として計画素案の企画、基本構想、コンペ要項、プロポーザル要項、基本計画、事業計画(予算組)などの設計監理業務以外のみの業務、家具選定、設計。照明選定配置設計など多様に対応。